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ベアーズコーポレーション独立四人目は、「ふくの鳥飯田橋店」の杉田博文さん。
入社4年4ヶ月を経て、2012年9月に独立。
「飲食ひとすじ」という杉田さんに、独立して間もない現在の心境を伺いました。

(インタビュー:グレートマウンテン)
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独立をめざして

■ベアーズコーポレーションには、はじめから独立が目的で入社されたのですか?

はい、そうです。
入社の面接の時から「独立しに来ました!」と言いました(笑)

十代の時、居酒屋のホールで働き出してからずっと飲食業に関わってきましたが、「自分の店を持つ」というのは若い頃からの目標でした。

以来、色々な店で働いてきましたが、飲食業に携わる人の多くは、やはり店を持つことをひとつの到達点と考えています。私も二十代半ばからより具体的に考えるようになり、転職の度に「独立」についての想いを強くしていきました。

■ベアーズコーポレーションを選んだ理由はなんですか?

会社からの援助がとても充実しているからです。

多くの人が、望んでいながらなかなか店を持てなかったり、店を出してもすぐに閉店してしまったりする最大の理由は資金面のことです。

独立を支援している会社は他にもありますが、ベアーズコーポレーションのように店舗をリースする形での支援は珍しいと思います。資金面で負わなければならないことが少ないので、独立者にとっては気持ちの上でストレスが少なく、精神的にも良い状態で始めることができます。

それに加えて、既存の店舗を選ぶというのも、とてもメリットが大きいことです。お客様へのお店の認知はすでにできていますし、ご来店いただければ分かりますが、駅前のこんな良い立地に店を構えることは、単身での独立では考えられないことです。