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ベアーズコーポレーション独立八人目は「株式会社サンズワークス」の徳久智之さん。
入社3年4ヵ月での独立は、これまでの最短記録だそうです。
独立してひと月の徳久さんにこれまでの経緯などについてお話を伺いました。

(インタビュー:グレートマウンテン)
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最短での独立

■入社後最短での独立だそうですね。

そうらしいですね。特に早く早くとがんばったわけではないのですが、タイミングが良かったんですね。

■もちろん独立が目的で入社されたのですよね。

はい、そうです。

入社時の面接で、独立を希望なのか、そうではないのか、ということを聞かれます。ですから、こちらの希望ははじめから会社や社長には伝わっています。入社してからは、強くそれをアピールしたということは無かったように記憶しています。

■ベアーズコーポレーションに入社される前も飲食だったのですか?

はい。ずっと飲食です。

若いときに、自分で小さな焼き鳥屋を5年ほどやっていました。その店を閉店してから一度転職して、その後、ベアーズに入社したという経緯ですね。

■飲食業はどういうきっかけで始められたのですか?

学生のときに居酒屋でアルバイトをしたことが直接のきっかけです。

私は当時、実は飲食業に興味があったわけではなくて、お店のデザインや内装など、「箱」の方に興味があったんです。お店そのものを作れたら良いなという憧れがありました。

しかし、デザインや建築の勉強をしていたわけではなかったので、いきなりそういう仕事ができるわけがありません。そんなとき、もし自分の店を持てたら、設計とか内装とか、店づくりに関われるのではないかと考えたのです。